タバコを辞めるには「同級生からの助言」が効果的
◇若者のタバコ離れには「同級生からの助言」が効果的、英大学研究 AFP(2008.5.13)
【5月12日 AFP】若者の場合、影響力のある同級生に禁煙をすすめてもらう方が、学校側が禁煙をすすめるよりも効果的だという研究結果が、10日の英医学誌「The Lancet」に発表された。
英ブリストル大学(University of Bristol)とカーディフ大学(Cardiff University)の共同研究チームは、イングランド西部とウェールズ(Wales)の59校、12-13歳の生徒1万1000人を対象に実験を行った。
うち29校では、喫煙を取り締まるなどの通常の禁煙キャンペーンを実施。残り30校では、影響力のある学生がクラスのみんなに「タバコを吸うのはかっこ悪い」などと言って禁煙をすすめるプログラム、通称「ASSIST」を実施した。すると、喫煙常習者の数は、ASSISTを実施した学校では前者を25%下回った。ただし、ASSISTの禁煙達成率はプログラムから時が経つにつれて低下し、2年後には15%下回る程度になるという。
◇An informal school-based peer-led intervention for smoking prevention in adolescence (ASSIST): a cluster randomised trial The Lancet
学校側が喫煙を取り締まるよりも、影響力のある同級生(ジャイアン的?沢田慎的?)に「タバコ、かっこわるい」と言われる方が、効果があるそうです。
って、12-13歳(小学校6年生-中学校1年生)の喫煙を前提とした調査というのもすごいですね。
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◆2008年05月16日20:51
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小児期の運動不足は心疾患リスク高める 米研究報告
◇小児期の運動不足は心疾患リスク高める 米研究報告 AFP(2008.4.12)
【4月12日 AFP】座って過ごすことの多い子どもは活発に動く子どもに比べ、後に心疾患を発症するリスクが最大6倍高い。このような研究結果が4日の英誌「ダイナミック・メディスン(Dynamic Medicine)」に発表された。
さらに、心疾患の発症につながる複数の症状を併発する「メタボリックシンドローム」が10代で現れる可能性もあるという。
米ノースカロライナ大学(University of North Carolina)の研究チームは、7歳から10歳の子ども400人を対象に、身長、体重、体脂肪率、血圧、コレステロール値などの主要な健康指標を測定するとともに、運動の頻度や時間を調査した。7年後、同じ子どもたちを再度調査し、メタボリックシンドロームの兆候がある子どもの人数を調べた。
その結果、10代に成長した子どもたちの5%近くがメタボリックシンドロームの主な症状を3つ以上有していることが分かった。これは、米国の若者の4-9%が耐糖能異常、高血圧、肥満、コレステロール値異常のうち幾つかを併発しているとする過去の研究結果と合致する。
研究チームは、10代になってメタボリックシンドロームの兆候が現れるリスクは、子ども時代に行っていた有酸素運動量が少ない場合に6倍、運動量が少ない場合に5倍高まることを突き止めた。これらの子どもは、足早に歩く、適度な速度で自転車に乗るなどの運動を、多くて1日20分程度行っていたに過ぎなかった。
米疾患対策予防センター(US Centers for Disease Control and Prevention、CDC)は、子どもがこのレベルの運動を少なくとも1日1時間行うことを推奨している。(c)AFP
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◆2008年04月20日05:38
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野生のイノシシ肉がE型肝炎の感染源に
◇野生イノシシ肉がE型肝炎感染源に 厚労省「火通して」 朝日新聞(2008.4.7)
◇参考リンク
○感染症の話 E型肝炎 IDWR(感染症発生動向調査週報)
○E型肝炎 wikipedia
E型肝炎の感染源の一つが野生イノシシ肉であることが、国内で初めて遺伝子レベルで確認されていたことが分かった。全国的にE型肝炎ウイルス(HEV)感染者が急増するなか、野生イノシシの5-10%がHEVを保有している可能性があるとされ、厚生労働省は「野生動物の肉を食べる際は十分に火を通すなど注意してほしい」と呼びかけている。
◇参考リンク
○感染症の話 E型肝炎 IDWR(感染症発生動向調査週報)
○E型肝炎 wikipedia
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◆2008年04月14日22:55
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CDC「米国の10代女性、4人に1人が性感染症に罹患」
◇米国の10代少女、4人に1人に性感染症 AFP(2008.3.12)
◇参考リンク
○CDC
【3月12日 AFP】米国の10代の少女のうち4人に1人が少なくとも1種類の性感染症に罹患しているという調査報告を11日、米疾病対策予防センター(Centers for Disease Control and Prevention)が発表した。
同センターは全米の14-19歳の少女838人を対象に、初めて複数の一般的な性感染症について同時に調査を行った。
その結果、少なくとも26%(推計320万人)以上が現在、性病に感染していることが明らかになった。しかし、検査されたのは最も一般的な性感染症4種類だけであるため、他の感染症も検査した場合、罹患(りかん)率はさらに上がる恐れもある。
調査対象となった少女のうち半数が性行為およびそれに近い行為をしたことがあると回答したが、そのうちの40%が性感染症にかかっていた。中でもアフリカ系の少女の罹患率が高く、ある感染症の場合、白人の少女の罹患率20%に対しアフリカ系の少女では48%だった。
検査された4種類のうち最も感染が多かったのはヒトパピローマウイルス(HPV)で、罹患率は18.3%だった。次いでクラミジアが3.9%、トリコモナス2.5%、ヘルペス1.9%の順だった。全体の15%の少女が、1種類以上の感染症に同時にかかっていた。
また、性行為の相手が1人に限られている少女がいずれかの性感染症にかかっている割合は20%だったのに対し、相手が3人以上いる少女の感染率は50%に上った。(c)AFP
◇参考リンク
○CDC
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◆2008年03月17日00:06
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国内初。横浜で5人がタミフル耐性ウイルスに集団感染
◇タミフル耐性ウイルス:横浜で5人、集団感染 毎日新聞(2008.2.29)
◇参考リンク
○タミフル大量処方が自然界のウイルス耐性強化の原因に、日本にも影響 AFP
横浜市内の小学校などで1月末、抗インフルエンザ薬タミフルが効かない「耐性ウイルス」が5人から検出されていたことが横浜市衛生研究所の調査で分かった。耐性ウイルスによる集団感染は国内初。
同研究所によると、横浜市内の同じ区内で1月28日、8-13歳の男女5人から耐性ウイルス(Aソ連型)が検出された。3人は同じ小学校に通い、残りの2人は同じ医療機関を受診していた。全員がタミフル服用前だったため、服用により患者の体内でウイルスが変異したのではなく、耐性ウイルスによる小規模集団感染があったとみられる。
世界保健機関によると、今季日本での耐性ウイルスの検出率は5%だが、ノルウェーで66%に上るなど、欧州での広がりが懸念されている。【関東晋慈】
◇参考リンク
○タミフル大量処方が自然界のウイルス耐性強化の原因に、日本にも影響 AFP
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◆2008年03月10日12:38
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